野外ライブイベント来場者調査
20代前半の観客が多く集まる野外イベント
『SWEET LOVE SHOWER 2004』でモバイル調査実施
毎年チケットが即日完売するほどの人気を集めるオムニバス・ライブイベント『SWEET LOVE SHOWER』。今年は、来場者調査にMobileMill™ を導入し、アンケート回収までのスピードアップと、加工・分析作業の効率アップおよびコスト削減に成功した。
株式会社スペースシャワーネットワーク
メディア開発本部 ネットワーク推進部
宣伝販促課 課長
山崎 雅丈様
毎年恒例の野外ライブでMobileMill™ を活用
まず、所属部署の業務内容について教えてください
ネットワーク推進部は、簡単に言うと “スペースシャワーTVの視聴者をいかに増やすか?” ということを模索する部署になります。その中で、私はプロモーション全般を担当しています。
今回MobileMill™ を利用されたのはどのようなイベントですか?
スペースシャワー主催で毎年9月末に日比谷の野外大音楽堂で開いている『SWEET LOVE SHOWER』というオムニバス・ライブイベントで、今回で9回目になります。毎年チケットが即日完売するほどの人気イベントで、ライブの模様は、スペースシャワーTVで生中継されるというものです。
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野外イベント『SWEET LOVE SHOWER 2004』は、3000人の観客を動員した。 |
ユーザーとの親和性を鑑みると、モバイルリサーチがベストだった
MobileMill™ を使われたのは、どのようなきっかけからですか?
『SWEET LOVE SHOWER』では、毎年、紙でアンケートを取っていたのですが、去年あたりから “時代じゃないよね” という話が出ていたんですね。紙での調査は単純に紙代がもったいないですし、回収や入力の手間もかかりますからね。社内で独自のシステムを作ろうかという話もあったくらいです。そんな中、タイミングよくMobileMill™ のサービスを紹介されまして、コスト的にもサービス内容的にも、われわれのニーズどおりのものでしたので、これならと思い利用させていただきました。
携帯電話での調査について不安はありませんでしたか?
このイベントは、20代前半の人たちが中心で、携帯電話の操作に慣れている層ですから、まったく不安はありませんでした。同様の調査をネットで行うことも可能なのですが、イベント終了直後の熱い気持ちの状態でアンケートに答えてもらえるということで、あえて携帯電話のみの調査に絞りました。また今回は、はじめてのモバイルリサーチ導入ということで、今回の調査はテストケースと位置づけ、回収率や回答の質など、これまでの紙の調査との比較検討を行いたいという意図もありました。
イベントを認知したメディアおよびイベントの客層を調査
今回の調査の目的をお聞かせください
まずひとつは、このイベントの認知メディアを知りたかったんですね。今後私たちが、イベントなり番組をプロモーションしていくにあたって、どのメディアが一番効果的なのかというところが知りたかったんです。もうひとつは、スペースシャワーTVの視聴者層と、このイベントに集まる客層との違いですね。イベントに来る人がどういう人なのかを知ることで、今後のスペースシャワー全体の方向性のヒントが出ればいいなと思っていました。
イベント直後の熱い気持ちをその場で聞けるのが最大の魅力
MobileMill™ を使われての感想をお聞かせください
やはり回収までのスピードは魅力ですね。これまでの紙の調査と比較すると、やっと回収が終わる頃に、すでに集計が終わっているという状態ですからね。また、社内報告レベルであれば、ダウンロードしたデータをそのまま使えますから、加工にも時間がかかりません。いままでの手間と時間を考えれば、これだけでもやった意味があると思っています。また、これまでは集計データの加工を調査会社に外注することがあったのですが、「Quick-CROSS」を使えば、自前で出来てしまいますから、コスト面でも十分に見合う結果となりました。
今後のご利用意向については?
今回はじめて利用してみて、告知方法や設問数など見直すべき点がいくつか見えてきましたので、これらを改善しながら、またイベント調査で利用したいと思います。イベント終了直後の熱い気持ちのままでアンケートに答えてもらえるというのは、われわれにとって最大の魅力です。ただ、地下で行われるクラブイベントは、電波が入らなくてちょっと難しそうですけど(笑)。